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今更!225採用海運3社 特徴とコンテナ事業の統合についてのまとめ

日本郵船:コード 9101
商船三井:コード 9104
川崎汽船:コード 9107


時価総額
日本郵船:4,132億円
商船三井:4,427億円
川崎汽船:2,771億円

財務:連16.12(百万円)
総資産
日本郵船:2,075,600
商船三井:2,191,309
川崎汽船:1,072,099

自己資本/比率
日本郵船:523,040/25.2%
商船三井:521,981/23.8%
川崎汽船:310,074/28.9%

資本金
日本郵船:144,319
商船三井:65,400
川崎汽船:75,457

利益余剰金
日本郵船:239,757
商船三井:369,046
川崎汽船:139,531

有利子負債
日本郵船:969,237
商船三井:1,103,729
川崎汽船:485,506

各社特徴
日本郵船:海運大手売上は国内首位、陸空運強化、傘下に郵船ロジ、日本貨物航空 ザ・アライアンス参加
物流や旅客、航空運送も手がけており物流の売上高比率も高い

商船三井:鉄鉱石船、タンカー、LNG船の不定期船強いザ・アライアンス参画
海運事業に専念している

川崎汽船:海運大手3社の一角 電力炭船や自動車船等に強い 売上比率が高いコンテナ船は18年事業統合
ザ・アライアンス参加
海運事業に専念(物流以外にも力を入れるつもりではある)

セグメント別売上実績(2015年度)
日本郵船
キャプチャ


商船三井
キャプチャ

(*1) 2009年度以降はロジスティクス事業を含む
(*2) フェリー・内航、関連事業、その他


川崎汽船
キャプチャ


3社は定期コンテナ船事業を統合
船隊規模では業界6位
世界シェアの7%を占める
年間1100億円の統合効果見込む
「全力で今回のコンテナ統合会社を応援、支援する」日本郵船の内藤忠顕社長
「海運史の歴史的転換点となる」商船三井 池田潤一郎社長
「コンテナ事業において、世界レベルの競争力を確保することが目的」
「オールジャパンの取り組みは成功させなければならない」川崎汽船 船村上英三社長
3社で合計3000億円を出資して共同出資会社を設立
日本郵船売上高(2016年3月期)7063億円
運航隻数(16年9月末)は98隻
商船三井7191億円 92隻
川崎汽船6149億円 66隻
統合後の事業規模
合算で2兆403億円 256隻

コンテナ船事業が占める売上高
日本郵船約31%
商船三井約42%
川崎汽船約49%
※「定期コンテナ船事業から撤退するわけではない、3社のグループ会社(持ち分法適用会社)として
形を変えて継続していくことになります」
コンテナ船事業を本体から切り離したことで、「より安定的な経営が見込めるようになります」
商船三井 池田潤一郎社長

今後3社の主力は大まかに
液化天然ガス(LNG)、石油などのエネルギー輸送
完成した自動車を運ぶ自動車船
鉄鉱石や穀物などを輸送するバラ積み船



THE Allianceについて
商船三井、川崎汽船、日本郵船、ハパックロイド、陽明海運参加
2017年4月開始予定の新サービスの概要を決定
ザ・アライアンスは240隻の船隊を運航し各国関係当局との諸手続き完了を前提として
2017年4月からアジア/北欧州航路、アジア/地中海航路、アジア/北米西岸航路、アジア/北米東岸航路、大西洋航路及びアジア・中東航路でサービスを開始します。全体で75を超える直接寄港地及び31サービスで広範なネットワークを形成し、高頻度かつ競争力のあるトランジットタイムを提供し、多様化する顧客ニーズへ的確に対応
(商船三井より)


3社とも17年度期末配当無し

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からあげ

Author:からあげ
嫁ちゃんと音楽と投資好きです 『刃心 あせらない おかげさまで いいとうしはたいくつ』