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牛肉から見る牛丼3社比較

牛肉について調べてみたお

吉野家→アメリカ
松屋→アメリカ・カナダ
ゼンショー系(すき家,なか卯)→アメリカ産(SFC安全飼料牛)・オーストラリア産・カナダ産・メキシコ産


TPP
牛肉関税
現在38.5%
協定発効時27.5%にまで引き下げ
協定発効から10年で20%
16年目以降は9%に段階的に引き下げ

米国抜きでのTPP11
日本のGDPが17.7%、アメリカが60.4%
2国だけで加盟国の全体の78%に達する
TPP協定はアメリカの参加が発効の前提となっている
11か国で発効させる場合には各国の賛同を得て協定を修正する必要
政府は5月上旬にカナダで開かれる事務レベルの準備会合などを通じて
各国の意向を探る
11か国での発効にオーストラリアやニュージーランドが積極的な姿勢を示す一方
マレーシアやベトナムは、アメリカ抜きでは経済効果に疑問があるほか
TPP協定に参加していない中国との関係にも配慮して慎重な立場
各国の足並みをそろえることができるかが焦点

4/18
米国食肉輸出連合会
フィリップ・セング会長
18日都内
2017年の日本の輸入牛肉市場において米国がオーストラリアを抜いてシェアトップとなることに自信を示した
また、米国産牛肉の主要な輸出市場の中で日本の関税が最も高いとして、関税の引き下げを求めた

価格傾向について
牛丼仕入原価は安定しないという特徴
主に米国産の牛バラ肉(ショートプレート)が使われるが近年の輸入価格は大きく変動
米国産ショートプレート卸売価格
02年まで1キログラム当たり概ね300円台で推移
その後BSE問題により急騰
04年は1,300円を超えた
その後から09年まで流通量減少により公表を中止しているため価格は不明
公表を再開した10年は500円台
その後は上昇基調
14年は為替や牛の餌となる穀物の価格高騰により900円を超えた
15年は600円台
16年は500円台
価格は落ち着きを見せ始めている

牛丼3社比較
松屋フーズは吉野家HD、ゼンショーと比べて牛丼業態の割合が高い
松屋フーズの売上高は「松屋」で約9割
吉野家HDは「吉野家」で5割
ゼンショーは「すき家」と「なか卯」で3~4割
すき家のみでは3割以下

店舗数
松屋店舗数900~1,000店
吉野家1,100~1,200店
すき家1,900~2,000店の間で横ばいで推移
頭打ち状態

9861 吉野屋HD
牛肉の仕入れコストが低下
吉野家はこれまで価格が高い時期に仕入れた牛肉の在庫を抱えており
原価率が競合他社より高くなっていた時期があった
吉野家は競合他社に比べて牛肉の仕入れに関する契約を
長期間にわたって固定価格で行う傾向があるため
2018年2月期以降も他社以上に原価率低下のメリットを受けやすい可能性がある
2018年2月期の経営計画で、新商品を投入するサイクルを3カ月から1カ月半に変える
キャプチャ

9887 松屋フーズ
牛による恩恵より豚での株価上昇基調
松乃家のとんかつに使用される豚肉主要原産地:アメリカとデンマーク
この10年の豚肉の輸入価格は安定
部分肉に換算した1キログラム当たりの価格は500円台で長らく推移
米国産ショートプレートのような大きな変動が無い
仕入れ価格が比較的安定しているとんかつ業態の松乃家次第で経営は安定
松乃家を中心としたとんかつ業態の店舗数は2016年12月末時点で109店舗
3年前の同時期では42店舗
3年で2倍以上に
キャプチャ

7550 ゼンショーホールディングス
牛丼カテゴリーは既存店堅調
小売事業は収益拡大
17.3期3Qは増益
食材仕入コスト低減も寄与し
高単価メニューが好調
食材ロス削減も
円安もあり当面は不明
牛依存低い
キャプチャ

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からあげ

Author:からあげ
嫁ちゃんと音楽と投資好きです 『刃心 あせらない おかげさまで いいとうしはたいくつ』