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2017/7/27 朝までの動き

米ドル/円 17/07/27 05:50 111.15



NYダウ
2017/7/26
21,711.01 +97.58 (+0.45%)
キャプチャ
26日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸
終値は前日比97ドル58セント(0.5%)高の2万1711ドル01セントと
1週間ぶりに過去最高値を更新
四半期決算を手掛かりに値がさ株の一角が買われダウ平均を押し上げた
発表が佳境を迎えた米主要企業の決算が総じて
良好なことも買い安心感につながり、主要3指数はそろって最高値を付けた



ニュース

米国
FRBは26日まで開いたFOMCで
政策金利の据え置きを決めた
声明では「年内」としていた保有資産の縮小を始める時期を「比較的早期」に修正し
市場では9月にも開始が発表されるとの観測が強まった

2017年度の「研究開発活動に関する調査」
主要企業の約4割が過去最高の研究開発費を投じることが分かった
研究開発投資の総額は16年度比5.7%増と
東日本大震災後の12年度以降では最大の伸びを見込む
自動運転やITを中心に新たな成長投資に振り向ける
日本は厳しい財政状況から政府投資を増やせないなか
民間投資を軸に国際競争力の向上を目指す

ストレスチェック
厚生労働省
「ストレスチェック制度」の実施状況を初めて公表
実施率は82.9%にとどまり実施したうえで
部署による違いなどの分析までしたのは64.9%
同省は未実施の事業所を指導するほか従業員が受け終わっている
事業所には職場環境の改善につなげるよう促す

パソコン用DRAMスポット価格
一段と上昇している
指標品となるDDR3の4ギガビット品は月初比3%程度値上がり
7~9月はスマホの生産が増える時期
DRAMメーカーは生産能力をスマホ用に振り向けて対応しており
パソコン用の不足感が強まった
7月初めには米マイクロン・テクノロジーの台湾工場での事故が報じられ値上がりに拍車をかけた
キャプチャ

早場米
通常のコメより早く出回る2017年産の早場米の収穫が始まった
代表銘柄の宮崎産コシヒカリの卸向け価格
3年連続で上昇
17年産まで続く政府の生産調整により、全国的にコメの供給が抑えられている
今後出回る新米価格の先行指標として注目度が高いものの
小売市場では高値への警戒感も根強い

非鉄金属の国際相場が上昇している
銅は指標となるロンドン金属取引所の3カ月先物が
日本時間26日夕方の時間外取引直近安値をつけた5月上旬に比べ15%上昇
亜鉛も6月上旬の安値に比べ15%高
最大消費国である中国で銅の需要の増加観測が高まっている
中国政府は18年末から一部の銅スクラップに対して
輸入の規制を設ける見通し「スクラップの流通が減少した分、銅地金の需要が高まる」
との観測が台頭。投機筋の買いが入った
中国の景気回復を示す経済統計の発表が相次いでいるのも
銅や亜鉛の買い材料になった
主要通貨に対してドル安が進み
ドル建てで取引される非鉄金属の割安感が出たのも影響した

エチレン
アジア取引価格が上昇している
7月下旬のアジア取引価格は1トン1000ドル前後と前月につけた安値から1割上昇
原料となる原油価格の上昇を受けた
有力メーカーの中国のシノペックが「需要家に対し、スポット価格より高めの水準で提示した」との指摘も

居住用賃貸物件
6月の東京都区部の居住用賃貸物件の成約数
8198件と前年同月に比べて1.9%増
増加は16カ月ぶり
富裕層が相続税対策を目的にアパートを建てる動きが根強く
募集住戸が増えたことが成約件数の増加につながった
新築ではアパートの成約件数が29.0%増加
マンションは11.4%増
アパートがより好調だったのは供給数の違いに加え
相対的な賃料の安さも影響したとみられる

航空貨物輸出量
1~6月
前年同期比17%増
半導体関連の荷動きが好調で、2年ぶりに前年を上回った
中国向けが前年比で31%、韓国向けが同33%のプラスと大幅に伸びたほか
自動車部品が主体の米国中西部向けも12%増えた
6月単月の輸出量も前年同月と比べて17%増
前年比プラスは11カ月連続
最近は日本経由で米国へ出荷される中国発の貨物量も大きく伸びている
「日本の荷主向けのスペースに余裕がない」

東証空売り比率
2017/7/26
38.6%

建機・非鉄金属
26日の東京株式市場では建機や非鉄金属などの業種の上昇が目立った
25日に米キャタピラーが発表した決算で
建機や鉱山機械の需要回復が確認できたとして
東京市場でも同じ恩恵を受けそうな銘柄に連想買いが広がった
キャタピラーの決算で市場が注目したのは
中国向け需要の回復。中国での公共事業や住宅投資が追い風となり
キャタピラーの4~6月期は、アジア・太平洋地域の売上高が23%増えた
日立建機やコマツは中国などアジアの売上構成比がキャタピラーより高く
日本勢の売り上げも増加するとの連想が働いた2
大手以外にも買いは広がり、住友重機械工業やタダノも上昇
「懸念されていた中国向けの好調は、買い安心感につながった」

原油・米国
資源開発の米アナダルコ・ペトロリアムが24日
今年の設備投資を削減すると発表
シェール開発の勢いが鈍るとの思惑が広がった
米石油協会の統計で
前週の米原油在庫が減ったことも相場を押し上げた

ツガミ
2017年4~6月期は
連結営業利益が15億円程度だったよう
前年同期の2.5倍にあたる
中国の自動車や情報通信向けなどに精密加工機械が伸びた
欧州の時計製造向けの加工機械も順調
で、利益を押し上げた
4~6月期の売上高は4割増の120億円強だったとみられる
受注額は139億円で34%増
前年同期は落ち込んでいた中国の設備投資が回復した
特に自動車業界向けタレット旋盤の受注が伸びた
工作機械に使う部材が不足し、一部顧客への納入が遅れているもよう

日本通運
2017年4~6月期
連結経常利益が160億円強と前年同期より2割増えたもよう
世界景気の拡大で輸送需要が伸び
自動車部品の輸出など航空貨物が好調だった

減価償却方法の変更で会計上の費用も減った。
売上高は5%増の4700億円前後だったとみられる
増収増益をけん引したのは、飛行機の空きスペースを借りて荷物を運ぶ航空貨物
日通のシェアは約2割で業界首位
売上高や営業利益の1~2割を同事業で稼いでいる
主力の日本発の航空貨物は4~6月期に重量ベースで3割程度伸びた
北米や欧州向けでは、自動車部品の輸送が増えた
日本車メーカーの現地生産は進んでいるが
部品は日本から取り寄せる場合が少なくない
特に生産が急増する局面では、納期に間に合わせるために航空便がよく使われる

アドバンテスト
2017年4~6月期決算(国際会計基準)
純利益が9億円と前年同期から8割も落ち込んだ
不況時の投資抑制がネックとなって需要を取りこぼし
そこを人手不足による人件費上昇が直撃した
半導体業界の活況の波に乗れず
ライバルの米テラダインとの業績・株価格差が広がっている
減益決算の大きな要因はスマホ向け半導体の検査装置の苦戦
前年同期に259億円の売上高だった非メモリーの半導体検査装置の売上高は162億円に減少
減収分のほとんどをスマホ向けが占めた
利益率の高い製品なので、業績への影響は大きい
不振の遠因は過去に設備投資を絞り込んだことにある
主力の半導体検査装置は後工程に属し、不況時には半導体メーカーの投資抑制の対象になりやすい
このためアドテストの業績は大きく変動しがちで、安定した設備投資をしにくい

パソコン出荷台数
6月
国内は前年同月比2.3%増
出荷額は9.1%増
台数・金額ともに4カ月ぶりに前年実績を上回った
個人の買い替え需要などで店頭でデスクトップ型パソコンの販売が伸びた
2017年度第1四半期(4~6月)では
出荷台数が前年同期比1.3%減
出荷金額は3.3%増

米国
半導体大手のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)
2017年4~6月期決算
売上高が前年同期比19%増
パソコン向けの高性能半導体や画像処理半導体(GPU)の需要が堅調だった
ただ、研究開発費がかさんだことなどで
最終損益は1600万ドルの赤字(前年同期は6900万ドルの黒字)

英国
4~6月期のGDP速報値が前期比0.3%増だったと発表
好天の影響で消費はやや持ち直したものの
製造業などが不振で、低空飛行が続く
英政治の迷走を背景にEU離脱交渉の不透明感が強まるなか
実体経済にも影響がじわりと及んできた
4~6月期は市場予想通りの伸び率
1~3月期の0.2%増よりもやや持ち直したが、0.6%増だった前年同期や
0.7%増だった昨年10~12月に比べると減速傾向は鮮明

南欧国債
欧州の金融市場で、財政の脆弱な南欧諸国の国債に資金が回帰し利回りが低下している
金融緩和の恩恵などによる景気回復でスペインは成長が加速
ギリシャも財政再建策への信認を背景に3年ぶりに国債市場に復帰
欧州中央銀行(ECB)は近く
量的緩和策の縮小に向けた準備を始める見通しだが
慎重に出口政策を進めるとの見方から買い安心感が広がっている
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からあげ

Author:からあげ
嫁ちゃんと音楽と投資好きです 『刃心 あせらない おかげさまで いいとうしはたいくつ』