FC2ブログ

記事一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

週間世界経済動向まとめ 2017年9/11~9/15までの動き

2017年9/11~9/15までの動き

指標関連

【WTI原油、金先物価格、日経、ダウ、CME日経先物複合】
2017年9/11~9/15
7D
キャプチャ






【USD/JPY、EUR/JPY、EUR/USD、$DXY複合】
2017年9/11~9/15
7D
キャプチャ




【$DXY】
2017/9/15
91.85(先週末 91.33)
1Y
キャプチャ





ドル位置確認
キャプチャ



【日経平均株価】
2017/9/15 19,909.50(先週金曜 19,274.82 +634.68 先週比+.3.29%) 
日足
キャプチャ



CME日経平均先物円建て 
2017/9/15 19,850.00(先週確認終値 19,160.00 +690.00 先週比+3.60%)
キャプチャ




【日経平均株価、USD/JPY比較】
キャプチャ






【ダウ、米国国債10年】
2017/9/15 22,268.34(先週金曜 21,797.79 +470.55 先週比+2.16%)
キャプチャ





2.202(先週末比↑)
キャプチャ




【上海総合指数】
2017/9/15 3,353.66(先週金曜 3,365.44 -11.78 先週比-0.35%) 
日足
キャプチャ







日経外資動向-騰落レシオ-空売り比率比較
2017/9/15
キャプチャ




【Gold、Copper、WTI原油先物】
2017/9/15
日足
キャプチャ








日足
キャプチャ









日足
キャプチャ




バルチック海運指数
2017/9/15
1,385(先週末 1,332)
BCI (Cape index) 2,685(先週末 2,7674)
BPI (Panamax index)  1,521(先週末 1,375)

北朝鮮
建国記念日にあわせた新たな挑発を見送り沈黙
大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射や核実験などを強行するとの観測があった
米国が原油や石油製品、天然ガスの禁輸を軸にした
国連安全保障理事会の制裁決議案を11日に採決するよう求めるなかで
国連の動きを見極める狙いとの見方も
ただ、北朝鮮は追加挑発の構えを崩しておらず
日米韓は警戒を続けている

15日午前6時57分頃
同国西岸から北東方向に弾道ミサイル1発を発射
ミサイルは7時4~6分に北海道上空を通過


電波の民間開放促進
政府規制改革推進会議
国や自治体に割り当てられている公共用の
電波の民間企業への開放を拡大するよう求める
公共機関が割り振られた周波数を手放すよう利用料を引き上げる法整備も議論する
有効に使われていない公共用電波を企業が使えるようにし
次世代通信規格の5G通信の活用を見据えた事業展開を後押しする

配車サービス
スズキ
インドの自動車販売を底上げするためタクシー配車大手ANIテクノロジーズと提携
現地で個人タクシーの運転手になる人材を2019年までに4万人を目標に育成
資金を借りられるように支援して初めて車を購入する層を囲い込む
急成長する配車サービス企業と協業し
新たな需要を取り込む自動車メーカーの動きが相次いでいる
自動車業界ではトヨタ自動車が米ウーバーテクノロジーズやシンガポールのグラブと
GMが米リフトと提携
ライドシェアサービス企業との異業種連携により
自動車の販売増につなげたり
次世代車の技術開発を共同で進めたりする動きが相次いでいる


メキシコ
南部沖で7日起きた地震
死者が少なくとも90人に達した
歴史的建造物として知られる市役所も屋根などが崩れ落ちた

介護保険膨張
介護施設や在宅サービスの給付費は総額約9兆円に上り
2025年度には2倍以上のおよそ20兆円に膨らむ見込み
給付費伸び要因
1.安い自己負担
2.規制抜け道
(サービス付き高齢者住宅などによる需要の囲い込み
一種の賃貸住宅で保険の枠外)
3.監視が難しい
「ケアマネジャーと事業者が結託すれば過剰サービスは防ぎようがない」
キャプチャ

米国産冷凍牛肉
緊急輸入制限(セーフガード)
約1カ月が経過
関税引き上げで米国産牛肉の卸価格は高止まりしており
外食店ではほかの輸入牛肉へ切り替えを検討する動きが目立ち始めた
国産は米国産よりなお割高
需要シフトも限定的
セーフガード本来の目的である国内生産者の保護につながっていない状況

造船業
業界再編論が急速にしぼんできた

手持ち工事は2年分まで目減り
船舶排出ガスの世界基準が厳しくなり
来年から新規制に対応する新造船の受注が増えるとの楽観論が広がり始めたため
各社は単独で生き残る手を打ち始め
JMUは全国7カ所の造船所で部品の共有化などによるコスト削減を進める
川崎重工は主力の坂出工場のドックを2つから1つにする
コスト競争力が高い中国の造船所を拡張することを決めた
ただ海外企業と比べた競争力が高まっているとはいえない
ここ数年、対ドルの円レートは受注に不利な状況ではなかったが
16年度国内船舶受注量
15年度比で76%減
各社の受注残は今年7月末時点で2754万総トン
手持ち工事が払底するのに2年超の猶予があるが
受注する力は上向いていない

下水道管理
国土交通省
複数の市町村が協力して下水道を維持・管理する「広域連携」を
進めるよう都道府県を通じて促す
20年後には設置から50年がたつ老朽下水管が全体の3割を占める見通し
各市町村では担当職員が年々減少
単独での管理が難しくなるケースが相次ぐとみられる

景気動向
ゴルフ会員権が値上がり
底入れ感が広がってきた
8月関東圏の平均売買単価(主要150コース)
2カ月連続で前年を上回り
昨年末比で9.3%上がった
景気回復を背景に高額コースに法人需要が戻ってきている

北朝鮮
小野寺五典防衛相
北朝鮮による6回目の核実験に関して
「(爆発規模は)160キロトンで、広島に投下された原爆の10倍
核兵器を持っていると考えざるを得ない」
北朝鮮が実戦的な核開発を完了した可能性があるとの認識を示した
(核保有国認定)

ドイツ
メルケル首相
北朝鮮情勢について
「われわれに交渉参加の要請があれば、即座に応じる」
「北朝鮮問題の解決でも同様の枠組みが考えられる
欧州、特にドイツは問題解決に積極的に貢献する意思を持つべきだ」
ドイツは北朝鮮と国交があり、双方がベルリンと平壌に大使館を置いている

桐生祥秀
日本学生対校選手権
男子100メートル決勝で日本新記録となる9秒98をマーク

商社
双日
2018年3月期は連結純利益
上振れしそう
期初には前期比23%増の500億円と見込んでいたが
30億~50億円程度上回る可能性
海外に権益を持つ石炭の価格が高止まりしている
フィリピンやロシアで自動車販売の好調を見込んでいる
4~9月期の連結純利益の通期予想に対する進捗率は50%を超える見通し
前年同期は38%だった
主に石炭・金属部門と自動車部門の収益拡大がけん引
非資源分野では、自動車が好調

トラック「脱ディーゼル」
イタリアの商用車大手、イベコは天然ガスで動くトラックで日本市場に参入
いすゞ自動車は液化天然ガス(LNG)車の航続距離を従来の2倍に
トラックの大部分を占めるディーゼル車の廃止を促す政策が広がるなか
航続距離が長い天然ガス車が新たな主流になる可能性がある

米国
ニューヨーク連銀ダドリー総裁
7~9月の相次ぐハリケーン襲来が次回利上げの時期に
一時的な影響を与える可能性があるが
トレンドを上回る成長が緩やかな利上げの継続を正当化しているとの見方を示した
金融当局によるバランスシート縮小計画にハリケーンが影響するとは思わないとし
計画は「比較的早期に」実施されるだろうとの見方
追加利上げの時期についての決定は年内の課題

中国
政府
化石燃料車の販売終了時期について期限を設ける方針
自動車メーカーにEV開発の取り組みを加速させるよう促すことが狙い
環境や中国自動車産業の成長に大きな影響を与えるとの見方

訪問関連
河野太郎外相
ヨルダンのアブドラ国王と昼食をともにした
昼食会は王宮府で開かれ、肉料理が振る舞われた
国王が外国政府要人を昼食会に招待するのは「異例の厚待遇」
河野氏と国王は米ジョージタウン大の同窓生で、数年来の付き合いがある

中国
ガソリン車やディーゼル車の製造・販売を禁止する方針
英仏が7月に2040年までの禁止を表明したことに追随
導入時期の検討に入った
EVを中心とする新エネルギー車(NEV)に自動車産業の軸足を移す
世界最大の自動車市場である中国の動きは
大手自動車メーカーの成長戦略や世界のEV市場に影響を与えるのが確実


軽油
国内需要が堅調
7月の販売量
前年同月から4%の高い伸びを示した
東京五輪に向けた建設ブームやネット通信販売の拡大で
軽油を使うトラックの荷動きが活発化しているのが背景
ガソリンなどほかの石油製品市場が縮小する中で
異例の伸びを示している

コンテナ船運
アジアから欧米へ向かうスポット運賃がじりじりと下がっている
欧米の堅調な個人消費を映して荷動きは好調だが
一部の船会社の積載スペースに余裕があるため
需要期入りで各社が打ち出した値上げが不発に終わっている

タングステン
国際価格が上昇
中間原料パラタングステン酸アンモニウムスポット価格
9月上旬時点
1カ月前と比べ3割程度高くなっている
タングステンは世界生産の約8割を中国が占める
中国政府は今年に入り環境規制を強めており
工場の操業停止が相次いでいる
現在も完全に操業を再開させている工場は少なく
供給が絞られて高騰につながった

米材丸太
国内価格
9カ月ぶりに1.5%上昇
7月にカナダ西部の森林地帯
ブリティッシュコロンビア州で起きた山火事による影響で供給が減っており
北米産丸太の日本向け輸出価格が上昇
商社が価格の上昇分を国内に転嫁した

中途採用求人
8月求人倍率
前月比0.13ポイント高い2.44倍
サービスや小売・外食といった業種で求人数が伸び
5カ月ぶりに前月を上回った
求人数は前月より0.5%増え
33カ月連続で過去最高を更新

パソコン用ビデオカード
仮想通貨ブームを背景に
パソコンパーツ店でビデオカードの人気が続いている
仮想通貨のマイニングに計算能力が高いビデオカードを求める個人が購入しているため
売れ筋商品は品切れか
5月と比べ1割値上がりしている

欧米で通貨安競争再来の兆しが出ている
欧米の中央銀行はこれまで緩和の縮小を模索してきたが
物価の停滞が続き、姿勢を軟化させ始めた
ECB
ドラギ総裁は先週
ユーロ高をけん制
FRBは利上げに慎重なトーンに傾いてきた
日銀は静観姿勢で、消去法的に円が買われる可能性も
キャプチャ

訪日関連
11日の東京株式市場で資生堂株が一時
前日比2%(90円)高の4672円を付け
約3週間ぶりに上場来高値を更新
中国人への高級化粧品の販売増加などを背景に
2017年12月期の連結営業利益は前期比52%増の560億円を見込む
インバウンド需要などの想定が保守的との見方が市場には根強く
業績の一段の拡大期待から上値を追う展開が続いている
 資生堂は中国人客に対して(1)訪日時(2)中国現地(3)アジア各国の免税店や機内販売
様々な接点で高級化粧品を販売していく戦略を取っており
業績拡大につながっている

工作機械の好況が続いている
8月
工作機械受注総額(速報値)
前年同月比36.3%増
前年実績を上回るのは9カ月連続
8月単月として過去最高を更新
中国市場の需要が強いのが主因だが
業界ではいつまで継続するのか
先行きへの懸念は根強い
主力の中国では今年の2月ごろから今秋発売見込みの新型「iPhone」
製造向けに設備投資が本格化したとみられる
受託製造サービス向けの需要が全体を押し上げた
「自動車や鉄道、ロボット向けも増えている」との指摘も
「中国の先行きは9月の受注が出てようやくわかる」腰折れを警戒する声も残る
中国では秋の共産党大会後に景気が減速するとの見方も

中国
地方政府が冬場の鉄鋼減産を相次ぎ発表している
足元タイトな鉄鋼需給がさらに引き締まり
鋼材価格が高騰する可能性が高まっている


中国産
マグネシウムの上伸が一服
8日時点の日本向け輸出価格
2週間前よりトン150~310ドル安の2570~2700ドルと値を下げた
マグネ生産におけるコストの約半分を占めるフェロシリコンの生産が増加に転じ
価格が下落したことが大きい
先高への思惑買いで積み上がっていたマグネ在庫が投げ売りされている

中国
8月
新車販売台数が前年同月比5.3%増
3カ月連続で前年実績を上回ったが
小幅な伸びにとどまった
特に市場の8割以上を占める乗用車が4%増止まり
韓国の現代自動車が大きく前年実績を割り込んだほか
米フォード・モーターも減少
小型の乗用車に対する減税措置は続いている
「実質的な効果はすでに薄れ、値引きを増やして販売台数を稼げるよう対応している」


インド
8月
新車販売台数
前年同月に比べ15%増
内訳
全体の8割強を占める乗用車が14%増
商用車が23%増
インドの新車販売は新税導入前の6月に9%減と大きく落ち込んだが
7月以降は回復に力強さが増

トルコ
4~6月期の実質国内総生産(GDP)
前年同期に比べ5.1%増
信用保証基金の拡充による融資の拡大など政府の景気刺激策が奏功した
輸出の伸びも寄与
昨夏のクーデター未遂事件で冷え込んだ景気の持ち直しが鮮明となった
民間投資は依然として力強さに欠け
官主導の回復は危うさもはらむ

仮想通貨
SBIホールディングス傘下のSBIリップルアジアは2017年度内をめどに
日本と韓国の銀行間で仮想通貨を使った送金実験を始める
「ブロックチェーン」の活用により、いつでも低コストで送れるのが特長
日本で先行する仮想通貨技術による銀行間送金を韓国でも導入し
日韓間の海外送金にまで広げる

ビットコインをはじめとする仮想通貨をめぐり
取引で生じる利益が「雑所得」にあたるとの見解をまとめた
上場株式や公社債など他の金融所得とは損益を差し引きできず
所得に応じた累進税率を適用すると明らかにした。仮想通貨の急速な市場拡大に伴い
巨額の利益を手にした個人投資家も多い
税務上の扱いを明確にして課税逃れを防ぐ

米国
大型のハリケーン「イルマ」
勢力を熱帯低気圧に落とした
市民生活に大きな影響が出ている
ただ、予想とは異なる進路を進んだため
経済損失は当初想定の半分以下にとどまる見込み

ブラジル
主要株価指数のボベスパ
11日
前週末比1.7%高い7万4319で取引を終え
金融危機前の2008年に記録した過去最高値を更新
テメル大統領の汚職疑惑を告発した食肉大手JBSの元幹部が身柄を拘束されることとなり
テメル氏の改革が進展するとの思惑から買いが広がった

英国
下院(定数650)
EU離脱に際して
EU法を国内法に置き換える通称「廃止法案」を賛成多数で可決
メイ首相が率いる与党・保守党の大半が賛成に回った
今後下院の委員会や上院でさらに審議を重ねるが
野党は修正案などを求めていく考えで
メイ氏にとって厳しい議会運営が続く

代替フロン削減
環境省・経済産業省
専門家会合を開きエアコンや冷蔵庫の冷媒に使う
代替フロンの製造や使用を法律で制限することで合意
オゾン層保護法の改正案を来年の通常国会に提出し
成立を目指す

訪問関連
耕弘成経済産業相
タイのプラユット首相とバンコクで会談
今後世界的な普及が見込まれる電気自動車(EV)や医療・介護といった
ヘルスケア
中小企業の支援などの分野での協力を確認

機械受注
7月
鉄道など運輸業がけん引役となり
4カ月ぶりに増加
老朽化した車両の更新需要のほか
インバウンドを含む利用者増へ対応するための投資が出始めた
内閣府は「企業が計画で見込んでいた設備投資がようやく具体化してきた」と分析
民間設備投資の先行指標となる民需(船舶・電力を除く、季節調整値)
前月比8.0%増の8533億円
なかでも船舶を含む運輸・郵便業
前月比64.9%増

米国
8月
中小企業楽観度指数(1986年=100、季節調整済み)105.3
前月から0.1ポイント上昇とほぼ横ばい
ダウ・ジョーンズがまとめた市場予測(104.6程度)を上回った
指数を構成する項目のうち「販売予測」「事業拡大の見通し」「設備投資計画」などが上昇した
「求人」、「在庫充足」などは低下
労働市場の逼迫を映し、ビジネスの最重要課題に
「能力を備えた労働者の確保」をあげる企業が、「税」に次いで2番目に多くなった
中小企業の楽観度が持続している理由
トランプ政権下で連邦規制が増えないことへの安堵があるとと分析

日本
2015年に行われた体外受精は42万4151件
赤ちゃんの約20人に1人に当たる5万1001人が
生まれた
治療件数も出生数も過去最多を更新

バルチック海運指数
(BDI、1985年=1000)
一段と上昇
11日は1355
1カ月前に比べて2割近く上昇
鋼材生産が活発な中国向けの鉄鉱石輸送が好調で
ばら積み船の需要が伸びている
ケープサイズの平均用船料
7月上旬の安値の3倍以上
過去最高ペースの粗鋼生産が続く中国が
ブラジルやオーストラリアから旺盛な鉄鉱石輸入を続けている
南米や北米から中国向けの穀物輸送量も高水準
中型船の用船料も上昇基調
「中国は10月の国慶節(建国記念日)前に
鉄鉱石在庫を積み増すため、今月いっぱいは相場も安定するだろう」

H形鋼
新日鉄住金
9月の流通市場向け価格引き上げると表明
土木用鋼材の増産で供給能力が限られる一方
東京五輪絡みの工事が本格的に動き出し
需要は伸びると判断
メーカーの度重なる値上げを受けて
買い手の鋼材問屋も本格的に転嫁値上げを検討し始めた

液化天然ガス(LNG)
スポット価格
アジア市場で上昇
1カ月前に比べて1割高く
2月中旬以来約7カ月ぶりの高値水準
8月末に米南部を襲った大型ハリケーン「ハービー」の影響で
メキシコ湾岸からの輸出が滞り
不足感が強まるとの思惑が広がった
キャプチャ

古紙やパルプ
燃料の価格上昇を受けた製紙会社の印刷用紙や段ボール原紙の値上げが今夏浸透
採算改善を急ぐなか古紙は需要の急増で想定以上の高値をつけ
原紙の値上げ効果を薄める
印刷用紙は供給過剰で目標の上げ幅を確保できなかった
コスト高が続くうえ過大な設備は販価の下げ圧力になる
古紙の不足感がここまで強まったのは中国の需要の伸びが大きい
インターネット通販の普及で
段ボールに使う古紙の調達量が急増
輸出価格も昨秋から上昇基調を強め
7月積みでは過去最高になった
その後も前年を5割上回る水準が続く

ナイロン樹脂原料
カプロラクタム
大口取引価格3カ月連続で上がった
大手の宇部興産が台湾などの石油化学メーカーと決めた
8月の契約価格
前月比1%高
原料の値上がりや中国の環境規制強化による供給減少を反映

南洋材丸太
(住宅の内装や合板に使う)
8月積み対日輸出価格が上がった
指標となるマレーシア・サラワク州産メランティ・レギュラー
7月比2%高
産地の伐採規制で供給が減り
量の確保を優先する日本側が値上げを受け入れた
ただ6月以降の丸太価格の急上昇で
有力な買い手であるインドの購入意欲は鈍っている
日本も輸入量は減少傾向に
7月のマレーシア産丸太の輸入量
前年同月に比べて45%少ない

鉄スクラップ
(電炉の製鋼原料)
輸出価格
4カ月連続で上がった
9月契約の輸出入札
平均落札価格が前月比2%高
アジアの底堅い需要を反映
主にベトナム向けとみられる
「東南アジアで需要は堅調」
価格の上昇の勢いは鈍っており
今後の上げ余地は限られそうだとの見方も

ニンジン
安い
9月上旬の東京都中央卸売市場の卸値は1キロ78円
台風の影響があった前年同時期を6割下回る
平年の価格と比べても5割安
長雨の影響を受けなかった北海道で生育が順調に進み
市場の入荷が増えた

EV関連株 世界で上昇
中国政府がガソリン車の製造を禁止する検討に入り
EVやハイブリッド車(HV)などの世界需要が一気に拡大するとの見方が広がった
英仏に続く中国の決断を受け
関連銘柄への物色が広がっている

ゼネンコン
鹿島
2017年4~9月期
連結純利益が前年同期比10%増の560億円になりそうだと発表
従来予想(16%減の430億円)から一転して増益
同期間としては2年連続で過去最高
アルジェリアの工事の費用負担が想定比で減るのが主因
今回は修正しなかったが
18年3月期通期業績も上振れする可能性が高い
営業利益は5%減の700億円
従来予想を200億円上回る
アルジェリアの高速道路工事の費用負担を巡り同国政府と争っていたが
16年に包括和解契約を締結
契約の確実な履行が見込めると判断し
損失引当金を取り崩したため、利益を押し上げた
それ以外の建築事業でも
工事採算を示す完成工事総利益率
3.5%前後
期初予想と比べて約3ポイント上昇したとみられる

シェアサービス
三菱商事
工場や倉庫などの所有から利用への転換を促すサービスを始める
施設を買い取り、改修などをした上で利用者に貸し出す
事業運営に必要な機能を必要な時だけ使う「シェアリング」で活用できるようになる
民泊など消費者向けが中心だったシェアサービスがビジネス用途にも広がってきた

トルコ
海外観光客を数倍に増やすため新たな観光キャンペーンを実施する
その中で特にアジア市場の開拓に力を入れる
「大規模な反トルコ・プロパガンダがあったにもかかわらず
今年上期に約600万人がイスタンブールを訪問した」
そのうち約54万人がドイツ人
トルコ共和国建国100周年の2023年に年間観光客5000万人
観光収入500億ドル(約5兆4500億円)を達成することが正式目標だと表明

北朝鮮
国連安全保障理事会の追加制裁決議に向けてトランプ米政権
「国際社会の結束」を優先
最後に中国、ロシアに歩み寄った
米国にとって当初案からは大幅譲歩となった
北朝鮮の生命線となる石油の禁輸など制裁の最終ラインも示し
新たな挑発行為があれば圧力再強化に踏み切る布石も打った
苦肉の策ともいえる亀裂回避は
米国の中ロとの協力に限界が来ていることの裏返し

OPEC
加盟14カ国の8月の生産量は前月に比べおよそ8万バレル少ない日量3276万バレル
今年3月以来5カ月ぶりの減少となった
協調減産に加わらないことを認められているリビアの増産傾向が一服
同じく減産を免除されているナイジェリアが引き続き生産を増やしているため
全体としての減産効果は限られたものとなっている

北朝鮮問題
国連安全保障理事会
採択した北朝鮮への追加制裁決議
北朝鮮への石油供給に初めて規制の網をかけた
北朝鮮への石油関連製品の輸出に上限を設け
石油輸出の3割削減を目指す
石油を制裁対象に加えたことで将来の全面禁輸への道筋も残した
北朝鮮の繊維製品輸出も禁止
これにより北朝鮮の輸出の9割が制裁対象になる
制裁の実効性を高めるには
国連加盟国の厳格な履行が欠かせない

訪問関連
河野太郎外相
サウジアラビアやエジプトなど中東5カ国を歴訪
早期のイラン訪問に意欲を示した
「今回は行けなかったが、イランはやはり大きなところだ。実際に伺いたい」
「イスラエルとパレスチナも中東の中でカギを握っている。なるべく早く行きたい」

国際協力機構(JICA)や日本貿易振興機構(ジェトロ)
タイ政府と経済協力に関する覚書を締結
同国が進める経済特区「東部経済回廊」への企業の進出支援
IoT技術を活用した企業の生産性向上などを盛り込んだ

仮想通貨
金融庁
仮想通貨取引所の監視に乗り出す
「仮想通貨モニタリング長」ポストを設け30人規模の専門チームを設置現在
登録業者の審査を進めている
仮想通貨の会計ルールをめぐる議論も並行して進む
仮想通貨の仕組みを使って資金調達するICOへの対応なども含め
急速に広がる仮想通貨市場の監視と育成の両立をめざす

訪問関連
中国・パナマ
王毅外相
6月に国交を結んだ中米パナマを訪れる
王外相は貿易、観光交流などについて話し合うため
代表団を率いて訪問
バレラ大統領と会談する
パナマは台湾と断交して中国と国交を樹立

ナフサ
アジア取引価格が上昇
前月末から約7%上昇
約6カ月ぶりに500ドル台に乗せた
(現在1トン504ドル)
大型ハリケーンが襲った米南部で製油所の停止が相次いだ
ガソリンの供給不足懸念からニューヨーク市場のガソリン先物は一時2年2カ月ぶり高値まで上昇
ガソリンに混ぜて使うナフサ価格に波及
市場では「9月は1トン500ドル台で推移するとの声

国産合板
流通価格
7カ月ぶりに上昇
最大手のセイホクグループの値上げが浸透
政府が打ち出した国産材振興策を受け
国産合板の需要は増加が続いている
輸入合板も環境規制の影響で先高観が強く
合板価格は上昇基調が鮮明に

液晶
米アップル「iPhoneX」
基幹部品であるディスプレーを液晶から有機ELに切り替えた
iPhoneに有機ELを採用するのは初めてで
韓国サムスン電子が独占的に供給する
17年モデルは1機種のみだが
18年には2機種に有機ELを採用する見通し
液晶一辺倒だった日本勢の出荷量は減る可能性が高い

訪問関連
米国・アジア
トランプ米大統領
日本、中国などアジア諸国歴訪に向けた調整を本格化している
当面の最重要課題である北朝鮮の核・ミサイル問題への対応に加え
南シナ海問題への積極関与などでアジアでの存在感をどこまで示せるかが焦点
オバマ前政権から引き継いだ「アジア重視」路線の再強化をめざす

インド
日本との協力で同国北西部で始めた無線タグを使った物流効率化事業を全国に拡大する
モディ政権は同国のビジネス環境向上を急いでおり
物流インフラの効率化を通じて外資誘致を推進したい考え

コメ
2017年産の価格が前年から1割程度上がる見通し
農協が農家に仮払いする「概算金」は新米で1割近く引き上げた地域が多く
卸値も同程度上がりそう
飼料米への転作で主食米の供給が減っているほか、
日本の日照不足も生育に影響
スーパーの店頭も値上がりするとの見方がある

サンマ
深刻な不漁に陥っている
近年、海水温や漁場の位置などが関係し
今年の水揚げ量は記録的な不漁だった昨年を下回るペースで推移
各地のサンマを味わうイベントでは関係者が調達に奔走するが
水揚げが見込めず中止を決めたケースも出ている
価格が上昇するなど
影響は食卓にも広がっている


厚鋼板
新日鉄住金
流通市場向け価格
10月契約分から1トン3千円引き上げる
底堅い需要を背景に
原料炭価格や物流費の上昇分を転嫁する
値上げは6カ月ぶり
全額転嫁すると上昇率は4%程度
海上運賃の上昇で17年に入り新造船の受注が回復。鋼板消費を支える

派遣時給
三大都市圏(関東、東海、関西)平均で前年同月より2.0%低い
前年を下回るのは11カ月連続
人手不足で未経験者まで枠を広げる求人が増え
平均を押し下げる傾向が続いている

アルミ割増金
海外資源会社と国内の圧延品メーカー
アルミニウム地金
10~12月期の日本向け割増金交渉が始まった
供給の増加を受け
資源大手が提示した価格は
7~9月から7~15%安に
停電などで稼働が一時止まったオーストラリアの製錬所が
フル操業に戻った
アジア域内で供給が増え荷余り感が出ている
(アルミの輸入価格はロンドン金属取引所の
地金価格に運送費や手数料、地域の需給を踏まえた割増金を上乗せして決める
日本向けの割増金は四半期ごとに交渉
引き下げで決着すれば2四半期連続となる)

分譲マンション
8月の分譲マンションの平均賃料
首都圏が1平方メートル当たり2628円と7月に比べて0.1%下がった
下落は2カ月ぶり
夏場は引っ越しが少なく賃料の動きも小幅
募集住戸の平均築年数を考慮すると
賃料は堅調に推移

素材価格
上昇基調が続く見込み
主要商品100品目の価格動向の四半期見通し
10~12月期の商品価格動向指数(DI=上昇品目の割合から下落品目の割合を引いた値)の
見通し値はプラス25
同22だった7~9月期に続き
値上がりする商品が増える
東京都心再開発の本格化に伴い
H形鋼や生コンクリート、合板など各種建設資材の値上がりが進む
ネット通販の拡大で需要が堅調な段ボール原紙など計36品目の価格が上昇する見通し

ティッシュ紙
国内出荷
8月の家庭紙
ティッシュペーパーが前年同月比3.4%減
3カ月連続で前年実績を下回った
トイレットペーパー
同3.4%増
3カ月ぶりに増加
手ふきなどに使うタオル用紙
3.6%増
14カ月連続で増加

国債市場
利回りの上昇圧力が強まってきた
長期金利は14日
3週間ぶりの高水準を付けた
地政学リスクの後退で安全資産買いの動きに一服感が出たほか
以前ほど円の調達で高い金利を得られなくなった海外投資家の需要減退も一因
償還までの年限が比較的短い国債が売られ
10年債にもその影響が及んでいる

国内バイオマス燃料
丸紅
発電所向けに
燃料の輸入量を2021年3月期に17年3月期の10倍に増やす
シンガポールに販売会社をつくりベトナムから調達
インドネシアなどでも新たに調達先を探す
再生エネルギーの固定価格買い取り制度を追い風に
国内で20年ごろに新しいバイオマス発電所が一斉に稼働する
燃料需要の急増に対応

バイオマス発電
伊藤忠商事は大阪ガス、三井造船が組み
バイオマス発電所を新設する
100%バイオマス燃料で賄う発電所としては国内有数の規模
需要の拡大が見込めるが
木質ペレットなどの燃料調達が課題
伊藤忠は独自のネットワークを生かして海外から燃料を調達し
安定稼働につなげる

人事
新社長
鎌倉新書
相木 孝仁氏
明大政経卒
NTT入社
99年コーネル大院修了
13年楽天常務執行役員
17年鎌倉新書副社長
北海道出身
45歳

首都圏マンション
8月
1都3県の新築マンション発売戸数
前年同月比6.9%増
全発売戸数の50.8%(前年同月は31.7%)を東京都区部(23区)が占めた
23区のシェアが50%を超えるのは2カ月連続
マンション発売の都心集中が一段と進んでいる

欧州新車販売
8月の欧州主要18カ国の新車販売台数
前年同月比4.9%増
4カ月連続のプラス
イタリアやスペインなど南欧が好調
1~8月累計は前年同期比3.6%増
国別
最大市場のドイツが前年同月比3.5%増
イタリア(15.8%増)
スペイン(13.0%増)好調を維持した
英国は6.4%減と5カ月連続の前年割れ

鋼材市況
全面高の様相となってきた
鉄鋼メーカーの値上げ圧力が再び拡大しており
足元では薄板や異形棒鋼などの市況が上伸
流通側は鉄鋼メーカーからの仕入れコストが高まるなど
収益悪化に対する危機感を強めており
価格転嫁は待ったなしの状況となっている

中国
8月の粗鋼生産量
前年同期比8・7%増
月間の最高を3カ月連続で更新
18カ月連続の増加。鉄鋼企業は全廃された
違法鋼材「地条鋼」の肩代わりで鋼材供給を増やすとともに
10月開催の共産党大会前後に行われる環境対策上の減産に備えて
半製品を造りだめしている
需要が堅調なため鋼材の市中在庫は減り市況は続伸
秋から冬にかけて各地で減産施策が広がり
タイトな需給と強基調の鋼材市況が続く見込み

中国
経済が緩やかに減速し始めた
8月の主な経済統計
生産や投資の伸び率がいずれも縮小
年初からの金利上昇や不動産市場の引き締めが効き始めたとみられる
さらに環境規制の強化で中小の工場を相次いで閉鎖していることも響いた
ただ、旺盛なインフラ投資などに支えられ
失速する可能性は小さそうだ


仮想通貨
中国の仮想通貨取引所が9月末までに閉鎖する見通
大手の一角「BTCチャイナ」が14日付で口座開設の受け付けを終了
月末であらゆる取引を停止すると発表
上海市の金融当局が複数の取引所に9月末までの閉鎖を通知したと報じた
報道を受けビットコイン価格は急落

仮想通貨
日本取引所グループ
仮想通貨を支える「ブロックチェーン」技術を応用しやすくするため
証券業界を支援すると発表
大和証券グループ本社などに無償で実験環境を提供し
専用サイトで情報も発信する
大和は14日、株取引の売買成立の確認作業にブロックチェーン技術の応用を目指すと発表
SBIホールディングスは同日
口座開設手続き簡素化を狙った実験開始を公表

日銀
銀行融資を後押しするために設けた「貸出支援」制度の
利用残高が過去1年で1.4倍に膨らみ
40兆円に迫っている
日銀はこの制度を通じ融資を増やした銀行に対して
無利子で資金を長期間貸し出す。銀行融資を日銀が側面支援し
金融緩和効果の実体経済への波及を促すのが狙い
2016年3月に制度が大幅に拡充され残高の伸びは加速している

ドイツ
メルケル首相
現在主力のディーゼル車の改良と電気自動車(EV)への
投資を同時に進める「二正面作戦」が必要と述べた
英仏は2040年までにディーゼル車・ガソリン車を禁止する方針
自動車大国の独は雇用に配慮しつつ緩やかな転換を目指す

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

からあげ

Author:からあげ
嫁ちゃんと音楽と投資好きです 『刃心 あせらない おかげさまで いいとうしはたいくつ』

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。